Lotus babyphotoが目指すのは
一生物の美しい新生児写真
妊娠出産を命懸けで乗り越え
お子さんを心から大切に想うママのために
いちばん小さかった我が子の姿を
ありありと思い出せるような写真を
残してあげたいと考えています
なぜならそんな時期は
一瞬で終わってしまうからです
経験豊富な助産師が撮影する安心と
プロの撮るクオリティを両立
優しく、丁寧に、心からの敬意を込めて
何十年先も色褪せることのない
上質であたたかな写真を撮らせていただきます
そしていつかお子さんが大きくなったとき
その写真を見ながら
生まれてきてくれたときの気持ちや
出産のエピソードを何度も語り
我が子への愛情を伝えていって欲しい
そうやって自分の原点を知り
たくさんの愛情を受け取ったお子さんが
幸せな人生を歩んでいかれることを願って…
Lotus babyphotoが大切にしていること
01
新生児の持つ魅力を最大限に引き立てるためにたどり着いたのは、胎児時代の丸みを帯びた姿勢を活かした、シンプルで上品なスタイリング。それは単なる流行ではなく、何十年先に見返しても色褪せない、洗練されたアートのよう。我が子の神秘的で美しい姿を、おしゃれにご自宅に飾り、いつでも見返していただけます。
SIMPLE
02
お子さんがとても小さかった姿や、当時の嬉しかった気持ちが蘇ってくるような写真。将来お子さんが大きくなったとき、一緒に並んで「こんなに大きくなったんだね」「あなたが生まれた時はね…」そんなあたたかな会話が生まれる、そんな等身大写真をご提供しています。
REALITY
03
助産師で2児の母が、事前の打ち合わせから、当日の赤ちゃんの寝かしけ〜ポージング、撮影等すべて丁寧に担当いたしますので、安心してお任せください。
授乳に関するご相談や、産後ケア、育児の悩みにも対応させていただくことで、お客様と末長いお付き合いをさせていただきます。
CARE
プロフィール
MIDWIFE × PHOTOGRAPHER
大徳屋 結
YUI DAITOKUTA
1988年生まれ。
同級生の夫、男の子、女の子の4人家族。
長崎の小さな離島出身で、海や山などの豊かな自然に囲まれた環境でのびのびと育つ。
熊本大学医学部を卒業後、日本一たくさん赤ちゃんが生まれる地域周産期母子医療センターに4年間、碧南の岡村産科婦人科に9年間勤務し、助産師歴は13年。これまで1000名以上の方のお産に立ち会い、20000組以上の母子の産後のサポートを経験。自身の出産を期にカメラ技術を学び、2018年〜友人の赤ちゃんのニューボーンフォトを撮影。「子育てを頑張る全てのお母様に宝物の1枚を残してほしい」「写真を通じて我が子への愛を語り継ぎ、あたたかく幸せな家庭を築く社会を実現したい」という思いの元、2024年4月〜Lotus babyphotoとして活動を開始。
国家資格:助産師(アドバンス助産師)/保健師/看護師
JNSAセーフティ協会会員(セーフティ資格取得)
日本助産師会/愛知県助産師会 会員
新生児蘇生法Aコース修了
受胎調節実地指導員
私がニューボンフォトグラファーになるまで
01
ニューボーンフォトとの出会い
私は、長男を妊娠中に初めてニューボーンフォトに出会いました。そのとき、その神秘的な美しさと可愛らしさに衝撃を受け、我が子のニューボーンフォトも撮ってもらいたいと考えました。しかし、当時はまだ日本でニューボーンフォトが一般的なものではなく、近くに撮影可能なフォトグラファーが見つからず…
「助産師だし赤ちゃんの扱いには慣れているから自分で撮れるかも」と思った私は、自分で撮ることにしました。
そして、いざ息子が産まれて見様見真似で撮影してみたところ・・・寝てくれないし、ポージングなんてできないし、全く思うように撮れませんでした。
産院を退院後、自宅に帰って再度トライしてみるつもりが、初めての赤ちゃんとの生活はあっという間に時が過ぎ、気が付けば我が子の新生児期はもうとっくに過ぎ去っていました。
02
助産師からニューボーンフォトグラファーへ
そこから、私のニューボーンフォトを探求する旅が始まりました。どうやったらあんなに気持ちよさそうにポージングができるんだろう、撮影小物はどこで手に入るんだろう?カメラやレンズは何を使えば・・・?知りたかった情報を求めて、数々のセミナーに参加し、友人の赤ちゃんにモデルになてもらって撮影させてもらいながら、夢中になって学びました。ドキドキして、ワクワクして、赤ちゃんの可愛らしくて神秘的な姿に心が震え、まるで助産師になりたての頃、分娩介助を担当し始めたときのような気持ちでした。やがて、「この仕事を本気でやっていきたい」と新たな道が開けました。
助産師として分娩に携わることは私の天職であり、大好きなクリニックを辞めることはとても辛く、たくさん悩みました。それでも挑戦してみたいと思えたニューボーンフォトには、それだけの価値と魅力があります。
02
助産師からニューボーンフォトグラファーへ
そこから、私のニューボーンフォトを探求する旅が始まりました。どうやったらあんなに気持ちよさそうにポージングができるんだろう、撮影小物はどこで手に入るんだろう?カメラやレンズは何を使えばいいんだろう・・・?知りたかった情報を求めて、数々のワークショップやセミナーに参加したり、友人や知人の赤ちゃんを撮らせてもらったりしながら、夢中で学びました。ドキドキして、ワクワクして、赤ちゃんの神秘的な姿に心が震え、それはまるで助産師になりたての頃、分娩介助を担当し始めたときのような気持ちでした。「この仕事をやっていきたい」と新たな道が開けました。
助産師の仕事は私の天職であり、大好きなクリニックを辞めることはとても辛く、たくさん悩みましたが、それでも挑戦してみたいと思えたニューボーンフォトにはそれだけの価値と魅力があります。
03
唯一無二の宝物の一枚を。
ニューボーンフォトの学びは終わる事がなく、今でも持ち前の探究心と行動力で、ニューボーンフォトの知識や技術、そして新生児期に写真を撮って残すことの意味について考え、学び続けています。
残念ながら、長男のニューボーンフォトはもう二度と撮ることはできません。ですが、あの時ニューボーンフォトを撮ってあげたかったという思いがあるからこそ、こうして夢中になって学ぶことができ、助産師の仕事と同じくらい、天職と思える仕事に出会う事ができました。屋号のLotusは英語で蓮(ハス)という意味で、私がニューボーンフォトと出会うきっかけとなった長男の名前が由来となっています。これから赤ちゃんを迎えるママたちには、あのときの私が息子に撮ってあげたかったような写真を、たくさん残してあげたいと考えています。